・立川靴工房の外反母趾とリウマチのオーダーメイド靴

 

こんな方におすすめします!

  • 健康な身体を維持したいと考えるシニア世代のあなたへ
  • ウォーキングを楽しみたいが、外反母趾などで市販の靴が合わないあなたへ
  • 専門的な歩行指導を継続的に受けたいと思っているあなたへ
  • 大切なお母様がいつまでも自立して健康で過ごしてほしいと願うあなたへ
  • 足のサイズが21~25cm(足長の実寸)の方

 

一足一足、丁寧に仕上げた外反母趾とリウマチのオーダーメイド靴は、

納品した時からがお客様との新たなお付き合いが始まります。

靴のメンテナンスはもちろん、歩行や運動の指導を通じて、

お客様の健康をトータルでサポートいたします。

 

 

 

・COPによる歩行指導、運動指導でどれだけ変わるのか?

70歳代 外反母趾 女性

 

過度な前足部への負荷がすり足を引き起こし、

歩行に支障をきたしていましたが、骨盤の運動指導により、

踵からのスムーズな歩行に変わることができました。

 

歩行分析中に、ほんのわずかなフローリングをこする音に気がつきました。

ヒアリングの結果、反り腰が関連している可能性がありました。

そのため、足圧分布の測定を行い、

過度な前足部への負荷が原因であることが判明しました。

 

反り腰を改善するために、骨盤の後傾を促す運動指導を行い、

再度足圧分布を測定した結果、改善が見られました。

 

その後、専門的な用語ではありますが、ヒールロッカーができるようになり、

歩行もよりスムーズになりました。

 

歩行を改善するためには、ヒアリングから仮説を立て、

検証していくプロセスが欠かせません。

 

※ヒールロッカー:踵を中心に回転していく運動

※COPについては、「COPを活用した革新的なオーダーメイド靴下」をご覧ください。

 

足圧中心(Center of Pressure/ COP)の重要性

 

 

人間が日常生活で活動するためには、

重力を効果的にコントロールすることが不可欠です。

その鍵となるのが、COP(Center of Pressure、足圧中心)です。

  

以下に、そのCOPの重要性について説明します。

 

・バランスの維持/ 

  足圧中心は、立っているときや歩いているときに足の裏にかかる力の中心点です。

この中心が体の重心と適切に連動することで、

バランスを維持することができます。

バランスが崩れると転倒のリスクが高まるため、

足圧中心の位置を正しく保つことが重要です。

 

・エネルギー効率の向上/ 

  歩行時に足圧中心が適切に機能すると、

歩行パターンがスムーズになり、

余分なエネルギーを消費せずに移動できます。

足圧中心が体の前後や左右に適切に移動することで、

エネルギーの無駄を減らし、効率的な歩行が可能になります。

 

・関節への負担軽減/  

  足圧中心が正しい位置にあると、

足首、膝、股関節などにかかる負担が適切に分散されます。

これにより、関節への過剰な負担を防ぎ、関節痛や怪我のリスクを軽減できます。

 

・重力の効果的な利用/ 

  足圧中心が適切に機能することで、

重力を利用して歩行や立位の動作を安定させることができます。

特に歩行時には、足圧中心が重心移動と連動し、

重力を効果的に活用して歩行のスムーズさを保ちます。

 

・身体の安定性と姿勢の改善/  

  足圧中心の位置を意識することで、

立位時の姿勢が改善されます。これにより、

長時間の立位や歩行時にも疲れにくくなり、

身体の安定性が向上します。

 

・まとめ

足圧中心(COP)は、重力を効果的に利用し、

バランス、エネルギー効率、関節保護、

姿勢改善などにおいて極めて重要な役割を果たします。

そのため、COPのコントロールと理解は、

日常生活の質を向上させるだけでなく、

長期的な健康にも大きく貢献します。

 

・13年間、外反母趾とリウマチの靴をつくり続けてきた喜び

お客様からの感謝の手紙
お客様からの感謝の手紙

リウマチの足
リウマチの靴

 

埼玉県在住 村上様/関節リウマチのお客様

 

お客様から頂いた手紙の本文を抜粋させて頂きます。

 

村上の姪の○○です。

先日はお世話になりました。

靴を頂いてから1ヶ月位は少し足の裏が痛かったようですが、

それ以降は靴が自分の身体の一部になり、

他の靴は全く履けなくなっているようです。

また、裸足よりも靴を履いている方が楽に歩けるようになっています。

こんなにも感動している叔母をみてお礼を申したく送らせて頂きました。

2足目を早く早く作ってもらいたいといつも話をしております。

お手数をかけますがまたよろしくお願い致します。

  

・悩んでいたころの私・そして今・これから先の私 

 

お客様からの貴重なフィードバックを学び、

それをもとにお客様へさらなる価値を提供していく。

この素晴らしい循環が私の靴づくりにおける原動力です。

 

お客様は、

・なぜ靴をつくりたかったのか?

・今は?

・こらから先?

あなたと同じ悩みを持った方の想いです。

参考になれば幸いです。

 

・安心のアフターサポート

 

当工房では、お客様が安心してご利用いただけるよう、

購入後のサポートを重視しています。

 

例えば、購入後の※COP活用した歩行指導や運動指導、

そしてヒールの修理など、

これらのサービスは無料でご提供しております。

 

万が一、靴に問題が発生した場合や、

快適さに関するご質問がある場合でも、

お客様のご要望に丁寧にお応えいたします。

 

当工房でお作りするオーダーメイド靴は、

あなたの健康と快適さを最優先に考えたものです。

そして、安心のアフターサポートが付いています。

新しいウォーキング体験をお楽しみください。

 

あなたの健康的な生活をサポートするために、

当工房は常にお手伝いさせていただきます。

 

※COP

 COPは、立っているときや歩いているときに、

どこに体重がかかっているかを示す指標です。

言い換えると、体のバランスがどのように取られているかを見える化するものです。

 

 

  

・あなたの悩みを解決するもっといい靴づくりを!

 

私のものづくりが、人々の健康を支える力となり、それを追求し続けることこそが、

私の考える「利他と利己」の調和です。

ご縁をいただけたら幸いです。

心よりお待ちしております。

 

立川靴工房 

代表 川嶋竜也

立川靴工房 代表 川島竜也
文部科学省後援健康管理能力検定1級
文部科学省後援健康管理能力検定1級

・料金/納品までの流れ(保険適用の場合)

 

・価格:131,500円

・納期:2~3ヶ月間

・納品までの流れ:(保険適用の場合)

  1. カウンセリング、仕様打ち合わせ、足の採寸:工房にて90分程度 
  2. 病院での医師の診断:お客様と同行して医師の診断を受けます
  3. 靴の製造期間(2~3ヶ月間)
  4. 納品時の調整:工房にて60分程度
  5. 病院での医師による装着確認

・お代金は、前払いでお支払して頂きます。
・クレジットのお取り扱いはしておりません。

・免税事業者のため消費税はお預かりしておりません。

 

・保険適用の可能性があります

 

外反母趾やリウマチの方は

保険適用で靴を作れる可能性があります。

お気軽にお電話でご相談ください。

 

 ※療養費支給対象

療養費支給の対象となるものは、

疾病または負傷の治療遂行上必要な範囲のもの

いわゆる治療用装具に限られ、

日常生活や職業上の必要性によるもの、

あるいは美容の目的で使用されないものは対象となりません。

 

・店舗案内

多摩都市モノレール 泉体育館駅 徒歩12分/送迎も致します

会社名 立川靴工房
住所 立川市柏町2-39-22
営業日

不定休(臨時休有)

営業時間

9:00-18:00

駐車場 普通車1台
立川靴工房立川店

・臨時休業のお知らせ

 

/4月5日(土)

/5月3日(土)

/5月4日(日)

/5月10日(土)

/5月11日(日)

 

・お問い合わせ方法/完全予約制

  • お電話でのお問合せの方

 留守番電話へご用件、お名前、お電話番号、をお伝えください。

 当日中に折り返しお電話をさせていただきます。(臨時休業日をの除く)

 

 フリーダイヤル:0120-57-4192(イーナ・ヨイクツ)

 受付時間:9:00~18:00

 

  • メールでのお問合せの方

 メールお問合せフォームにて、お名前、メールアドレス、電話番号、メッセージを入力いただいて送信してください。

 翌日までに返信させていただきます。(臨時休業日をの除く)

 

 

・メールお問合せフォーム

メモ: * は入力必須項目です

・アクセス

・立川靴工房への案内動画

 

多摩都市モノレール泉体育館駅から送迎する待ち合わせ場所案内動画です。

泉体育館側バス停に車で迎えに行かせて頂きます。

 

立川靴工房へ車でお越しのお客様へ

泉体育館前バス停からの車の経路の案内動画です。

・外反母趾とリウマチの足と靴の基礎知識

 

・外反母趾の基礎知識

 

外反母趾は、足の親指が外側に曲がり、

その付け根が突出して痛みを伴う状態を指します。

特に女性に多く見られる足のトラブルの一つであり、

放置すると歩行困難などの深刻な問題につながることがあります。

 

「症状」

・親指の変形/

 親指が隣の指の方向に曲がり、付け根が外側に飛び出します。

この突起部分が痛みや炎症を引き起こします。

 

・痛み/

歩行時や靴を履いた際に、親指の付け根に痛みを感じることが多いです。

特に、靴が狭かったり、硬い素材の場合に痛みが増します。

 

・靴擦れ・炎症/

親指の付け根が靴に擦れて、皮膚が赤くなったり、

水ぶくれができたりすることがあります。

また、炎症が進行すると、バニオン(腱膜炎)と呼ばれる状態になることもあります。

 

・硬直・腫れ/

親指の関節が硬直し、腫れることがあります。

これにより、足の柔軟性が失われ、歩行が困難になります。

 

「原因」

・遺伝的要因/

家族に外反母趾を持つ人がいる場合、

同じような問題が発生するリスクが高まります。

 

・不適切な靴/

特に先が細く、高いヒールの靴を長期間履き続けると、

足に負担がかかり、外反母趾が進行します。

硬い素材の靴も足の自然な動きを制限するため、原因の一つです。

 

・足の構造の異常/

扁平足やハイアーチなど、足の構造に問題があると、

歩行時に足の負担が偏り、外反母趾を引き起こしやすくなります。

 

・関節リウマチ/

リウマチなどの関節炎が原因で、足の骨や関節が変形しやすくなり、

外反母趾を引き起こすことがあります。

 

・筋力の低下/

足の筋力が低下すると、アーチが崩れ、

足全体にかかる圧力が偏ってしまうことがあります。

 

「対策」

 ・適切な靴の選択/

足にフィットし、幅が広く、クッション性が高い靴を選ぶことが重要です。

特に、先が細くない靴やヒールの低い靴がおすすめです。

オーダーメイドの靴は、外反母趾の進行を防ぎ、痛みを軽減するのに効果的です。

 

・インソールの使用/

足のアーチをサポートするインソールを使用することで、

足にかかる圧力を分散し、外反母趾の進行を抑えることができます。

・ストレッチとエクササイズ

足の柔軟性と筋力を保つために、定期的なストレッチやエクササイズが推奨されます。

親指を動かしたり、タオルを使って足の筋肉を鍛えるエクササイズが効果がある場合があります。

 

・テーピング・装具の使用/

親指を正しい位置に保持するためのテーピングや装具(バニオンスプリント)を使うことで、症状の悪化を防ぐことができます。

 

・手術/

症状が進行し、痛みが強い場合には、

手術による矯正が必要になることがあります。

手術は骨を切除して正しい位置に整える方法が一般的です。

 

外反母趾は、早期に対策を取ることで進行を遅らせたり、症状を軽減することができます。適切な靴選びやエクササイズが非常に重要ですので、

気になる症状がある場合は専門家に相談することをお勧めします。

 

・リウマチの基礎知識

 

リウマチ(関節リウマチ)は、自己免疫疾患の一つで、主に関節に慢性的な炎症を引き起こす病気です。関節だけでなく、全身の臓器にも影響を与えることがあります。早期に診断し、適切な治療を受けることで症状の進行を抑え、日常生活の質を向上させることができます。

 

「症状」

関節の痛みと腫れ/

主に手や足の小さな関節が対称的に痛み、腫れることが特徴です。

朝起きたときに強く感じることが多く、「朝のこわばり」と呼ばれます。

 

・関節の変形/

炎症が長期間続くと、関節が変形し、

手や足の機能が損なわれることがあります。

変形が進むと、日常生活に支障をきたす場合もあります。

 

・疲労感/

全身の疲労感や倦怠感が現れることがあります。

これにより、活動が制限されることが多いです。

・発熱と全身症状/

関節の痛みや腫れに加えて、微熱や食欲不振、体重減少などの全身症状が見られることもあります。

 

「影響」

・関節の機能障害/

リウマチが進行すると、関節の動きが制限され、

日常生活の動作に支障をきたします。

例えば、歩行が困難になったり、手を使った細かい作業が難しくなったりします。

 

・筋力低下/

関節の痛みや炎症により、運動が制限されるため、

筋力が低下しやすくなります。

これがさらに関節への負担を増やし、悪循環を引き起こします。

 

・生活の質の低下/

痛みや機能障害が日常生活に影響を与え、

仕事や趣味を楽しむことが難しくなる場合があります。

また、慢性的な痛みや疲労感が精神的なストレスや鬱状態を引き起こすこともあります。

 

「日常生活の工夫」

・関節の保護/

関節に負担をかけないようにすることが重要です。

例えば、重い物を持つ際には両手を使ったり、

特定の動作をサポートするための補助具を使用したりします。

 

・適度な運動/

リウマチがあるからといって、全く運動をしないのは逆効果です。

関節に優しい運動(例えば、水中運動やストレッチ)が筋力を維持し、

関節の柔軟性を保つのに役立ちます。

 

・栄養バランスの取れた食事/

炎症を抑える効果のある食品(オメガ-3脂肪酸を含む魚、野菜、果物など)を積極的に摂取し、体調を管理します。

また、体重管理も関節への負担を減らすために重要です。

 

・休息とリラクゼーション/

疲労を感じたら無理をせず、適度な休息を取ることが大切です。

リラクゼーションやストレス管理のために、

瞑想や深呼吸のエクササイズを取り入れることも効果的です。

 

・温熱療法と冷却療法/

関節の痛みや腫れに対して、

温めたり冷やしたりすることで症状を和らげることができます。

痛みが強いときは冷却療法を、

こわばりがあるときは温熱療法を試してみると良いでしょう。

 

・専門家との連携/

リウマチの管理は一人では難しいことが多いため、

リウマチ専門医や理学療法士と定期的に相談し、

適切な治療やリハビリを行うことが重要です。

 

まとめ

リウマチは、生活の質に大きな影響を与える可能性がありますが、適切な治療と日常生活の工夫で症状を管理し、充実した生活を送ることが可能です。特に関節の保護や適度な運動、栄養バランスの取れた食事が重要なポイントとなります。また、痛みや疲労に対する適切な対処法を身につけ、専門家と協力しながら進めていくことが推奨されます。

 

・足の健康に関する基礎知識

 

足と靴の関係は非常に重要で、正しい靴を選ぶことは足の健康を守り、全身の健康にも大きく影響を与えます。不適切な靴を履くことで、外反母趾やリウマチなどの足のトラブルが悪化し、ひいては腰痛や姿勢の悪化などの問題にもつながる可能性があります。ここでは、正しい靴選びのポイントと、足の健康を保つための基本的な知識を紹介します。

 

・正しい靴選びのポイント

・フィット感/

足にしっかりとフィットする靴を選ぶことが最も重要です。

足の形やサイズに合った靴を選ぶことで、

靴ずれや足の痛みを防ぐことができます。

特に、足の幅や甲の高さに注意し、

自分の足に合った幅広や甲高の靴を選ぶと良いでしょう。

 

・つま先の形状/

つま先が狭すぎる靴は、

指が圧迫されることで外反母趾や爪の変形を引き起こす可能性があります。

指が自由に動かせる十分なスペースがある靴を選びましょう。

 

・ヒールの高さ/

高すぎるヒールは、足首や膝に負担をかけ、

姿勢のバランスを崩す原因になります。

日常的に履く靴は、ヒールが3cm以下のものが理想的です。

長時間歩く際には、ヒールが低く、安定感のある靴を選ぶと良いです。

 

・靴底のクッション性/

足にかかる衝撃を吸収するためには、

靴底に十分なクッション性が必要です。

硬すぎる靴底は足に負担をかけるため、柔軟性があり、

衝撃を和らげる素材の靴底を選びましょう。

 

・素材/

靴の素材も重要です。通気性が良く、柔らかい素材の靴は足を快適に保ち、

長時間履いても疲れにくいです。

特に人工皮革は足に馴染みやすくおすすめです。

 

・かかとのホールド感/

靴のかかと部分がしっかりしていて、

足を安定させることができる靴を選びましょう。

かかとが緩いと、足が前方に滑り込み、つま先に負担がかかります。

 

・試着のタイミング/

靴を購入する際は、足が一日の中で最も大きくなる夕方に試着するのがおすすめです。

また、実際に歩いてみて、足に違和感がないか確認しましょう。

 

「足の健康に関する知識」

 

・足のアーチ/

足には3つのアーチ(内側縦アーチ、外側縦アーチ、横アーチ)があり、

これがクッション機能を果たしています。

アーチが崩れると、偏平足やハイアーチなどのトラブルが発生しやすくなり、

膝や腰に負担がかかります。

適切なインソールを使用することで、

アーチをサポートし、負担を軽減できます。

 

・足のサイズの変化/

年齢とともに足のサイズや形は変わることがあります。

特に、妊娠や体重増加などによって足が大きくなることがあるため、

定期的に足のサイズを測り直し、適切なサイズの靴を選ぶことが大切です。

 

・血行促進/

足の血行を良くすることも健康維持には重要です。

長時間座りっぱなしや立ちっぱなしの状態は避け、

定期的に足を動かすようにしましょう。

マッサージや足湯などで血行を促進することも効果的です。

 

・足のケア/

定期的に爪を切り、足の清潔を保つことが重要です。

また、角質が硬くなる前に軽石やスクラブでケアすることで、

ひび割れやタコの発生を防ぐことができます。

 

・日常的なエクササイズ/

足の筋力を維持するためには、日常的なエクササイズが重要です。

足指でタオルをつかむ運動や、つま先立ちの運動などが、足の筋力を鍛え、

バランス感覚を向上させます。

 

・まとめ

 

足は体を支える土台であり、正しい靴選びや日々のケアが足の健康を守る鍵となります。足に合った靴を選ぶことはもちろん、足のアーチや血行、ケアに気を配り、長く健康な足を保つための工夫を心がけましょう。足に違和感を感じた場合は、早めに専門家に相談することが大切です。